戸村雅子 著
詩人・茨木のり子が亡くなって10余年。母と愛する夫の故郷である庄内という切り口から、茨木のり子の人生、作品への影響などを親交の深い著者が熱く論説する。関係者への取材、貴重な写真などを織り交ぜ、資料的価値も高い。
定価1,980円 (本体1,800円+税)在庫あり
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