聞かせて、おじいちゃん
原爆の語り部・森政忠雄さんの決意
話したくない。だれにも語れず、くすぶり続ける原爆の思い出。ところが、自由研究にするから原爆の話をしてほしいと、5年生の孫が言い出した。そのお願いにとまどいながら、ソファに深く座ったおじいちゃんは、たんたんと語り始めた…。
定価1,650円 (本体1,500円+税)在庫あり
第46回2022年(令和4年)「日本児童文芸家協会賞」を受賞いたしました。
日本児童文芸家協会賞とは・・・
1976(昭和51)年に設けられた賞で、1年間に出版された当協会会員の作品の中から、最優秀と認められた著作に贈られます。
日本児童文芸家協会賞とは・・・
1976(昭和51)年に設けられた賞で、1年間に出版された当協会会員の作品の中から、最優秀と認められた著作に贈られます。
- ニュース
- 2022/3/31
- 『聞かせて、おじいちゃん 』が第46回2022年(令和4年)「日本児童文芸家協会賞」を受賞いたしました。